苦情とは、利用者及び家族その他関係者からの当サービス全体に関わる不満や改善要求又は被害の訴えやこちらの契約違反に対する損害賠償の請求等の全てを示します。どんな些細なことでも絶対に見落とすことなく、サービス業である私たちは…
続きを読む伊藤 亜記
執筆記事
【介護現場のOJT】高齢者とのコミュニケーション取り方
職場内教育(OJT:On the Job Training)は、日常の仕事の中で教育・指導を行うことにより実践力を高める目的があります。 人と接するときはコミュニケーションが必要です。介護を必要とする高齢者はスムーズなコ…
続きを読む【居宅介護支援における苦情・事故対応】経過と対応、記録
苦情(クレーム)や事故(損壊や紛失)とは、介護サービスを提供するにあたり、電話・来所時等、利用者やその家族・業者・行政等からご意見やお声を頂くことは日常茶飯事です。しかし、非常に小さなご意見だが、放置することで後々大きな…
続きを読む【居宅介護支援における苦情・事故対応】~事故発生時の対応
居宅介護事業所は、介護支援専門員が一人の場合と複数いる場合とあるかと思いますが、居宅介護支援の提供により事故が発生した場合には、速やかに市区町村、利用者のご家族等に連絡を行い、対応する必要があります。特に介護支援専門員が…
続きを読む【介護現場のOJT】サービスと接遇マナー
職場内教育(OJT:On the Job Training)は、日常の仕事の中で教育・指導を行うことにより実践力を高める目的があります。 職員は介護の知識を深め、技術をみがき、常にご利用者やご家族の皆様が何を望んでいらっ…
続きを読む選ばれる居宅介護支援事業所に!次期介護報酬改定の方向性を踏まえた業務改善・調整・管理
2024年介護報酬改定では、財政制度等審議会の中での『利用者の自己負担』でも、居宅介護支援のケアマネジメントでも現行は10割給付ですが、「自己負担を徴収すべきではないか」と話し合われ、次の2024年度の制度改正をめぐる大…
続きを読む【居宅介護支援における苦情・事故対応】苦情処理における役割
居宅介護支援事業所には、事業所の苦情や事故以外に、ケアプランに位置付けている居宅サービス事業所の苦情や事故の報告を受けることも多いかと思います。 利用者の不利益が生じないためにも、日頃のコミュニケーションの中で、介護サー…
続きを読む介護職員指導手法!パワハラの概念と判断ポイント
令和3年度報酬改定により、「ハラスメント対策の強化」に伴い、ハラスメント対策について、より介護業界も求められるようになりました。 介護現場の意識調査アンケートの結果でも、日々の業務の中で発生した(疑いも含む)パワーハラス…
続きを読むチームケアのためのケースカンファレンスの技法とは
令和3年介護報酬改定では、LIFE導入に伴い、様々な加算の見直しや加算が新設されました。加算取得の要件や多職種連携においては、「カンファレンス」が要になり、TV会議システムを活用した会議も求められるようになっています。 …
続きを読むケースカンファレンスを円滑に行うためのコミュニケーションとは
ケースカンファレンスを様々な場面で開催される際に、開催時期や運営方法等で悩まれることも多いと思います。今回はケースカンファレンスを円滑に行うための技法をご紹介しますので、皆さんの有意義なケースカンファレンスに、ご活用頂け…
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