職場内教育(OJT:On the Job Training)は、日常の仕事の中で教育・指導を行うことにより実践力を高める目的があります。 職員は介護の知識を深め、技術をみがき、常にご利用者やご家族の皆様が何を望んでいらっ…
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介護施設のレクリエーションについてその目的や種類を徹底解説
レクリエーションは、多くの介護施設で取り入れられていますが、その目的をご存知でしょうか?退屈な時間を潰すためだと思っている人もいるかもしれませんが、レクリエーションには様々な効果が期待できるのです。この記事では、レクリエ…
続きを読む介護と介助の違いは?知っておきたい主な種類についても紹介!
介護職に興味がある方のなかには、「介護」と「介助」って何が違うの?と疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 介護と介助という言葉は似ていて混同されがちですが、介護現場では明確に使い分けられています。そこで、「介護…
続きを読む湘南モデル「あおいけあ」を実現するためのエンジン【イベントレポート:後編】
2015年12月6日に株式会社カカクコムオフィスで行われたセミナーイベント、「全員参加型の地域づくりって、どうやるの?」では、株式会社あおいけあの加藤忠相氏にお越しいただき話題の湘南モデルについて講演いただきました。前編…
続きを読むどこでもできる?噂の湘南モデル「あおいけあ」徹底解剖!!【イベントレポート:前編】
今後ますます増加していくことが確実な高齢者、そして介護を必要とする方々。一方で、財政上はそれを支えるだけの余力がなくなってきています。そんな中、地域での繋がりによって課題を解消しようという方針が打ち出されています。今回ご…
続きを読む【連載4】看取り介護を考える:苦しみは大きく2つに分ける
人生の最終段階において、周囲の人がしてあげられることは何か。苦しみをゼロにしてあげることはできませんが、何もしてあげられないということではありません。ただ、本人が抱える苦しみには大きく2種類あることを知っておくことが大切…
続きを読む【連載3】看取り介護を考える:苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい
病気などで苦しんでいる人に対して、励ましの言葉やアドバイスを送る事は逆効果になる場合もあります。そうした際、どのようなことを意識しておけばいいのでしょうか。めぐみ在宅クリニック院長で一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会…
続きを読む【連載2】看取り介護を考える:看取りに向き合う際に大切にしたいのは、顔の表情
現状を把握しマネジメントできる病気は、技術や研究の進歩で大きく増えてきました。しかしそれでも避けられない病気の進行はあり、お迎えのタイミングはいずれ必ず来ます。そうした際に大切なケアは、数値ではなく顔の表情でみることが重…
続きを読む【連載1】看取り介護を考える:人生の最期に共通する自然経過
いずれ誰しもに訪れる看取りの場面。そのときを出来る限り望ましい形で迎えるためには看取りに対する理解が大切です。長年在宅医として多くの看取りに接してきたエンドオブライフ・ケア協会理事、めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生…
続きを読むスピーチロックとは?具体例から言い換え表現、防止策まで
スピーチロックとは「言葉の拘束」を意味する言葉です。介護現場で原則禁止とされている「スリーロック」のひとつで、なかでも無自覚のうちに起こりやすいため、非常に注意が必要な行為です。 防止するには、従業員がスピーチロックにつ…
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