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【12/20(火)】介護におけるシフト作成と勤務形態一覧表作成のIT化セミナー
開催日時 | 2022/12/20(火)14:00〜15:00 |
参加費 | 無料 |
場所 | オンライン開催 |
申込締切 | 2022/12/19(月)23:59 |
こんな悩みを持つ介護事業者様におすすめ
- シフトや勤務形態一覧表の作成が負担になっている
- 職員の出退勤の管理をデジタル化したい
- 特定の職員に事務作業の負荷がかかっている
- 行政が進めている「介護業界における文書作成の負担軽減」について知りたいがよく分からない
セミナー概要
介護業界では、帳票の作成や介護記録の入力など「利用者とは接しない間接業務」の効率化が求められています。今回は、介護施設のシフト作成や勤務形態一覧表作成といった業務負担を減らすため、現在、行政が進める文書作成の負担軽減策のご紹介と、そのために最適なIT化の方法をご紹介いたします。
セミナー詳細
これから迎える高齢化社会のピークと、それを支える人材の確保がより難しくなっていくことを想定し、厚生労働省では「介護サービスにおける生産性向上に資するガイドライン」を制定しています。
介護の現場では、直接利用者を介助する業務のほかに事務的な作業を行う間接業務があります。間接業務の割合は意外と多く、例えば、シフト作成、勤務形態一覧表の作成といった業務があります。
こうした業務は特定の職員の能力に依存している場合も多く、「新しく開始された産後パパ育休制度が十分に利用できない」など、職員が長期休暇を希望する際に障壁となってしまう事も考えられます。そのほかにも、担当者が突然退職するなどで現場が混乱してしまう事もあるでしょう。
現在、厚生労働省が推し進める「介護業界における文書作成の負担軽減」の検討内容についてご紹介するとともに、そのために最適なIT化の仕組みについてご紹介します。
講師
インフォコム株式会社 西森 弘樹
インフォコムに入社後、システムの製造から販売、企画といったすべてのプロセスに携わることでITのスキルを磨く。現所属への異動後、自身が培ったITのスキルを活用し、介護現場における業務負荷軽減の実現に向け活動中。
主催
申し込み・参加方法
- フォームの必要事項をご入力の上、参加申し込みをお願いいたします。
- 後日、「ウェビナー参加用URL」が記載されたメールをお送りします。
※本プログラムはWebシステム「Zoom」を利用して実施いたします。
受付終了しました