2024年度介護報酬改正で、介護事業所のDX化は大きな流れに。単に補助金がつくというだけに留まらず、提出帳票の統一化など既存業務の見直しも不可欠になってきます。またこれを機に、職場改善や採用・定着率向上にDXを活かす動きも増えてきています。

本セミナーではDXの方向性とやその具体的な内容について、実際に導入する際の選定ポイントも交えて解説します。

介護業界では、帳票の作成や介護記録の入力など「利用者とは接しない間接業務」の効率化が求められています。

今回は、介護施設のシフト作成や勤務形態一覧表作成といった業務負担を減らすため、現在、行政が進める文書作成の負担軽減策のご紹介と、そのために最適なIT化の方法をご紹介いたします。

前回2021年の介護報酬改定は、「科学的介護」「自立支援・重度化防止」「生産性向上」といった新しい概念に基づく見直しが多数行われました。この流れを踏襲し、次回2024年の報酬改定では、2027年・2030年改定をも見据えた過去最大の「大変革」が始まろうとしています。

このパートでは介護を取り巻く動向の流れを読み解きながら、これから起こる「大変革」の内容と今後重要になる外国人活用についての解説を行います。

外国人採用は後々やるべきだと思っているが、「日本人採用で間に合っている」「今は忙しいので、後々の検討で良い」「従業員が受け入れられないのでは？」このようにお考えの経営者様はいらっしゃいませんか？

今、「直近・将来の採用難」を見据えて経営層・現場一丸となって外国人採用を断行される施設様が急速に増えています。 このパートでは「なぜ外国人採用をスタートすべきなのか？」「採用成功の秘訣」をご紹介いたします。