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介護丸ごとIT!とは、センサーやロボットなどを介護施設に導入し「生産性の向上」「安全性の向上」「業務負荷の軽減」を実現する
ソリューション群です。
2025年に向けて、高齢者が増え、介護施設の重要度は高まっていますが、現状の業務体制ではそこで働くスタッフが不足します。
そこでインフォコムではICTを活用し、利用者とスタッフに求められる次世代の介護施設に貢献すべく様々な仕組みをご提供いたします。
経営分析ツールを導入することで、介護施設の最適運用(ベッド利用を最適化し、空床率を下げるなど)を実現。介護施設の施設長が利用します。
室内に利用者がいるかどうか、利用者がいる場合に、室内温度が高すぎないか などを感知することができ、熱中症の予防などに利用できます。
利用者の運動の支援ツールとして、運動の履歴管理・身体能力の推移を把握することができ、身体能力の改善に繋げることができます。
ドアの動きを遠隔操作で確認・記録することができます。利用者の外出状況を把握することができ、外出をしているかどうか、深夜徘徊に出ていないかどうかを確認することができます。
ドアの開閉センサーとして、トイレなどに設置することができ、トイレが利用されているか、長時間トイレに閉じこもっていないか把握することができます。
出入り口などに設置をして、誰が・いつ・どこへ行ったかを記録することができます。
行方不明者の捜索などに役立てることができます。
利用者の介護記録(履歴)をデジタル上で管理することができるシステムです。
いつ・どのような処置をしたのかを把握し、リアルタイムに共有することができます。
利用者の日常的な行動・スケジュールをサポートしてくれる、アシスタントの役割を担います。
薬を飲む時間やリハビリの時間などを教えてくれます。
利用者が食事の際に、食べ物の呑み込みが正常に行えているかを測定することができるセンサーです。誤嚥による事故や肺炎を防止します。
利用者の排便周期を予測することができるセンサーです。
介護者が利用者をトイレに連れていく回数を最適化することができます。
GPSを搭載したシューズで、利用者の位置情報を取得することができます。
利用者がベッドにいるかどうか、利用者の血圧や心拍をリアルタイムに確認でき、心拍異常や無呼吸など生死に関わる問題が起きていないかを把握することができます。
利用者がベッドから離れようとしているかどうかを把握することができます。
転落などの事故が起きていないか、またその防止に役立てることができます。
利用者がヘルパーや看護師などを呼びたい時にお知らせをすることができるツールです。
介護丸ごとIT!を導入することで、各介護施設に適したシステムをつくることができます。利用者をはじめ、看護師・ケアマネジャー、
ご家族、施設の運営事業者が活用できるツールには、さまざまなメリットがあります。
また介護に関わる他職種間でリアルタイムに情報共有をすることで、業務を効率化することができ、正確なケア・事故防止、スタッフの業務負荷軽減にも役立てることができます。
介護事業者、利用者、ご家族、介護従事者の不安・負担をサポートし、次世代型の介護に貢献できるよう、3つの特徴を備えています。
スタッフの目の届かない場所・時間帯に起こりうる容体の急変や事故などをいち早く察知して、利用者の安全をサポートします。
手書きで行っていた介護記録業務のデジタル化による転記作業等の軽減や、利用者の行動・介助に関わる業務をセンサーやシステムでサポートすることで、日々業務に追われるスタッフの負荷を軽減します。
利用者の人間の尊厳の維持、体調悪化の防止、認知症の周辺症状を抑制するなどの、QOLの向上に寄与します。
「ミマモア」は各種IoTセンサーを活用し、利用者の動きや身体状況を把握することができます。ベッドやドアに取り付けるだけで、設置当日よりお使いいただけます。
株式会社ソラスト様でご利用いただいております
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