シフト表作成の段階で午前中は管理者、午後は介護職といった異なる複数職種の兼務や事業所、フロアをまたいだ兼務を反映したシフトを作成することができます。

定型的なシフトパターンを複数登録する事ができます。それを適宜シフトに反映させる事でシフト表の作成時間を短縮することができます。

シフトを作成時、および月途中の実績変更発生時に配置基準や加算要件の確認ができます。

勤務記号の登録や、グループ分けができます。

シフト表の横軸で、職員ごとのシフト集計や公休日を確認。縦軸で、日毎のシフト当番の集計ができます。
職員ごとの公休日の過不足や夜勤の回数や、当日シフトごとの当番の充足状況を一覧でチェックすることができます。

フロア、ユニットなど、事業所の運用に合わせたグループでシフトを作成することができます。

作成したシフトのデータを利用して勤務形態一覧表を出力することができます。同一人物が複数職種を兼務している場合でも、勤務時間に応じて出力します。

作成したシフト表をエクセル形式で出力して印刷、加工することができます。

氏名など基本情報や、介護職に必要な免許、資格、勤続年数などを管理することができます。入力した情報をもとに、職員を検索したり、データを集計することができます。

シフトから変更がなければシフトの勤務時間がそのまま実績として登録されます。変更があれば対象の職員のシフト変更しそれを実績として登録します。

勤怠管理システムとの連携が可能です。連携方法等の詳細についてはお問合せ下さい。