目次
- 1 介護福祉士として現場で経験を積みながらケアマネジャーの資格を取得。特養のケアマネジャーに応募する場合
- 2 ご利用者の在宅での生活支援に関わりたいと思い、特養ケアマネジャーから居宅ケアマネジャーに応募する場合
- 3 より多くの利用者さんのケアプラン作成に携わりたいと考え、居宅介護事業所から特養のケアマネジャーに応募する場合
- 4 医療ではなく、ご利用者の生活支援に関わっていきたいと思い、ケアマネジャーの資格を取得。医療業界から未経験でケアマネジャーに応募する場合
- 5 特養ケアマネジャーが、他施設の理念やケアのやり方に共感し、自身もその施設で働きたいと考えて応募する場合
- 6 居宅ケアマネジャーが別の居宅介護支援事業所で行っている、自立支援、地域の力を活かしたケアマネジメントに共感し応募する場合
- 7 生活相談員からケアマネジャーの資格を取得し、未経験で居宅介護支援事業所のケアマネジャーに応募する場合
- 8 ケアマネジメントのスキルが高いケアマネジャーが在籍する事業所に転職し、一緒に働きながら自身のスキルアップをしたい場合
- 9 自身のケアマネジャーとしてのスキルを評価され声をかけられて転職する場合(引き抜き)
- 10 ケアマネジャーとして介護業界に復帰する場合。(以前、ケアマネジャーとして働いていたが子育てなどのため介護業界を離れブランクがある。)
- 11 介護老人保健施設のケアマネジャーから特養のケアマネジャーに応募する場合
- 12 小規模多機能型居宅介護施設のケアマネジャーから居宅ケアマネジャーへ応募する場合
介護福祉士として現場で経験を積みながらケアマネジャーの資格を取得。特養のケアマネジャーに応募する場合
私は特別養護老人ホームで介護職員として働いてきました。介護職員として働くなかでケアマネジャーの行うケアマネジメントに興味を持つようになり、ケアマネジャーの資格を取得しました。ケアマネジャーとして働きケアマネジメントのスキルを高めたいと考えていた折に、貴法人がケアマネジャーの教育に力を入れていることを知り求人へ応募を決意しました。入社が叶えば、特別養護老人ホームの現場で身につけてきた介護スキルや看取りケアの経験を活かし、貴法人に貢献したいと考えております。将来的には、利用者さんが安心して最期まで施設で過ごせるケアマネジメントを行えるようになることが目標です。
ご利用者の在宅での生活支援に関わりたいと思い、特養ケアマネジャーから居宅ケアマネジャーに応募する場合
私は特別養護老人ホームで介護支援専門員として勤務をしながら、入居者の方々の生活支援を行ってきました。特別養護老人ホームで働くなかで、利用者さんが施設などに入所する前の段階である自宅での生活や地域との関係に興味を持つようになり在宅の生活支援に関わりたいと思うようになったのが転職を考えた理由です。
貴事業所が地域とのつながりを大切にしたケアマネジメントを行っていることを知り、今回求人へ応募いたしました。入職できた際は、特別養護老人ホームの利用者さんを支援するなかで身につけた重度の要介護度の方々へのケアマネジメントの経験を活かせると考えています。
将来的には、利用者さんが自宅で自分らしく生活を続けられるように支援できるケアマネジメントの能力を身につけ、貴事業所に貢献したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
より多くの利用者さんのケアプラン作成に携わりたいと考え、居宅介護事業所から特養のケアマネジャーに応募する場合
これまで、居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして利用者さんが自宅で自分らしい生活を送るための支援を行ってきました。そういったなかで、より多くの利用者さんのケアプラン作成に携わりたい、要介護度が高い方々の生活支援に携わりたいと思うようになり特別養護老人ホームへの転職を考えるようになりました。
貴施設へ応募した理由は、最期まで自分らしい生活を送っていただくという貴施設の考えに共感したからです。これまでの経験で培ったその方らしさを大切にするケアマネジメントを貴施設でも活かすことができればと思っております。将来的には、特別養護老人ホームに多い要介護度が高い利用者さんへの的確な支援のできるケアプラン作成が行えるように努力してまいります。
医療ではなく、ご利用者の生活支援に関わっていきたいと思い、ケアマネジャーの資格を取得。医療業界から未経験でケアマネジャーに応募する場合
これまで総合病院の病棟で看護師として勤務をしてきました。病院へ入院・退院をする患者さんを見守るなかで、医療的な側面から関わるだけでなく生活全体の支援をしたいと思うようになり、ケアマネジャーの資格を取得しました。貴事業所が介護を必要とする高齢者の医療ニーズの高まりに対応するための取り組みをしていると知り、私がこれまでに身につけてきた医療的な知識と技術が貴事業所への貢献につながると考え、求人に応募しました。
貴事業所に入社した場合、医療的なスキルをもとに医療職との連携をサポートするという形で貢献できると思っています。将来的には、介護を必要とする高齢者の望む生活を介護と医療の両面から支えるケアマネジメントを展開する能力を身につけたいと考えています。
特養ケアマネジャーが、他施設の理念やケアのやり方に共感し、自身もその施設で働きたいと考えて応募する場合
特別養護老人ホームにて、ケアマネジャーとして利用者さんの生活支援を行ってきました。転職を考えるきっかけは偶然目にした貴施設のホームページです。今回、求人に応募したのは貴施設の理念のひとつである「利用者さんの社会参加の機会を積極的にもち、その方らしい生活ができるように支援します」という考え、取り組みに共感したからです。
同じ特別養護老人ホームでの介護で身につけたケアマネジメントで利用者さんの生活を支援し、貴施設へ貢献できればと考えています。
将来は利用者さんの個性やニーズ、状態に合わせながら社会参加を促し、その方らしい生活を支援できるケアマネジメントを行えるようになりたいと思っています。
居宅ケアマネジャーが別の居宅介護支援事業所で行っている、自立支援、地域の力を活かしたケアマネジメントに共感し応募する場合
居宅介護支援事業所にてケアマネジャーとして3年間勤務をしてきました。自身のケアマネジメント能力を高めたい気持ちが強くなり、別の事業所で行われているケアマネジメントに興味を持ったのが転職を希望するきっかけです。
知人から貴事業所のことを聞き情報を集めるなかで、自立支援、地域の力を活かしたケアマネジメント、それを行うためのアセスメントに力を入れた取り組みをしていることを知り「この事業所で働いてみたい」と思ったため求人に応募しました。
入社後にはこれまで培ったケアマネジメントのスキルを活かし、早い段階から戦力として貴事業所に貢献できるのではと考えています。目標は貴事業所の行うケアマネジメントを身につけてスキルアップし、利用者さんの生活をより高いレベルで支えていくことです。
生活相談員からケアマネジャーの資格を取得し、未経験で居宅介護支援事業所のケアマネジャーに応募する場合
これまで、デイサービスにて生活相談員として働いてきました。ケアマネジャーの資格を取得したことを機会に自身のキャリアアップについて考えるようになり、同じ在宅介護サービスである居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして働いてケアマネジメントのスキルを身につけたいと考え、転職を決意いたしました。
私も貴法人と同じ地域に暮らしており、同じ地域に暮らす高齢者の方やそのご家族の生活を支えたいと思っています。
ケアマネジャーとしては未経験ですが、これまで身につけてきた介護スキルと地域性を理解したマネジメントで、一日も早く貴法人と地域に貢献できるよう努力いたします。
ケアマネジメントのスキルが高いケアマネジャーが在籍する事業所に転職し、一緒に働きながら自身のスキルアップをしたい場合
居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして働いてきました。ケアマネジメントのスキルを向上させようと思い、いろいろな研修に参加するなかで、講師として来られていた貴事業所のケアマネジャーさんと出会いました。
アセスメント、資源の活かし方、ケアプランの立て方など、どれもが素晴らしい能力を持っておられ一緒に働きながらそのケアマネジメントのスキルを学びたいと思ったことが貴事業所の求人に応募したきっかけです。
私自身が身につけてきたケアマネジメントのスキルで貴事業所へ貢献しながら、より質の高いケアマネジメントを学び、ケアマネジャーとして高みを目指したいと考えています。
自身のケアマネジャーとしてのスキルを評価され声をかけられて転職する場合(引き抜き)
居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして働いてきました。ケアマネジメントのスキルを向上させようと思いいろいろな研修に参加するなかで、講師として来られていた貴事業所のケアマネジャーさんと出会いました。アセスメント、資源の活かし方、ケアプランの立て方など、どれもが素晴らしい能力を持っておられ一緒に働きながらそのケアマネジメントのスキルを学びたいと思ったことが貴事業所の求人に応募したきっかけです。私自身が身につけてきたケアマネジメントのスキルで貴事業所へ貢献しながら、貴施設で質の高いケアマネジメントを学び、ケアマネジャーとしてより高みを目指したいと考えています。
ケアマネジャーとして介護業界に復帰する場合。(以前、ケアマネジャーとして働いていたが子育てなどのため介護業界を離れブランクがある。)
特別養護老人ホームでケアマネジャーとして勤務していましたが、結婚、出産、育児のために離職をしました。現在は育児が落ち着いてきたこともあり、経験のある介護の業界でもう一度働こうと考え始めました。
今回、求人に応募したのは、貴施設がワークライフバランスを非常に大切にされていると知ったからです。育児がひと段落したとはいえ、子どもがまだ幼いのでその点に配慮していただける職場を探していました。ブランクはありますが、特別養護老人ホームで現場での介護、ケアマネジャーとしての業務を行ってきたので、この経験を活かし貴施設に貢献できればと思っています。今後は働きながら主任介護支援専門員へのキャリアアップも目指したいと考えています。
介護老人保健施設のケアマネジャーから特養のケアマネジャーに応募する場合
介護老人保健施設でケアマネジャーとして利用者さんの生活支援を行ってきました。転職を考えた理由は、特別養護老人ホームの利用者さんに長期間じっくりと向き合いながら生活を支援する介護に惹かれたからです。私は貴施設が利用者さんの個性を大切にしながら丁寧な介護をされていることを以前から存じており、特別養護老人ホームで働くのならこちらの施設で働きたいと思っていました。
介護老人保健施設・特別養護老人ホームとサービスの種類は違いますが同じ介護の業界ですので、これまでに身につけてきたケアマネジメントのスキルで貴施設に貢献できればと考えています。今後は、生活の場である特別養護老人ホームならではの支援について身につけたいと思っています。
小規模多機能型居宅介護施設のケアマネジャーから居宅ケアマネジャーへ応募する場合
私は小規模多機能型居宅介護施設でケアマネジャーとして在宅介護に関わる仕事をしてきました。そういったなかで、ケアマネジメントのスキルを高めるために多くの利用者さんに関わり、ケアマネジャーとしての幅を広げたいと考えるようになったことが転職を希望する理由です。
貴事業所を志望したのは、多くのケアマネジャーが在籍しており、その数だけたくさんの生活支援に関する事例に触れることができると考えたからです。
利用者さんが自宅で生活を続けるための支援という同じ在宅介護ですので、これまで行ってきた業務の経験が活かせると考えています。将来の目標として、ケアマネジメントの幅を広げ様々なケースに対応できるケアマネジャーになれればと思っています。