介護転職の志望動機・自己PR例文【生活相談員】 

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生活相談員志望動機

デイサービスの介護職員からデイサービスの生活相談員に応募する場合

私は現在デイサービスで介護士として働いています。業務のなかで利用者さんやご家族に親身になって話を聞き、希望に合ったケアを提供している生活相談員の姿を見て、自分も施設と利用者さんを繋ぐ橋渡しとして、総合的なサポートをしていきたいという気持ちが強くなりました。
生活相談員としての仕事は初めてですが、貴社は今の職場と同じデイサービスであるため、現場で介助をしてきた経験を活かすことができると考えています。これまでに培った介護の知識や実務経験をもとに、より利用者さんやご家族のサポートができる生活相談員になりたいと思い志望しました。

社会福祉士の資格は持っているが、介護の仕事は未経験のまま生活相談員を目指す場合

私は営業職として働いており、介護業界での経験はありません。前職で私が対応していたお客様のなかには高齢の方も多く、要望を聞いているなかでもっと高齢の方が過ごしやすいものを提供することが大切なのだと感じ、介護業界で働きたいという思いが強くなりました。
私は学生時代に社会福祉士の資格を取得していたので、この資格や取得までに身につけた知識を活かせると思い、生活相談員として働くために貴社を志望しました。未経験のためはじめはご迷惑をかけることが多いと思いますが、社会福祉士としての専門的な知識を活かして、貴社を利用する利用者さんやご家族の力になれるようにがんばります。

接客業で働いた経験があり、現在は介護士として働いている人が、過去の経験を活かして働ける生活相談員を目指している場合

私は人と関わることが好きで、以前は接客業をしていました。介護士になりたいと思ったのも、接客をしているなかで高齢の方が困っている姿を見て、もっとサポートができる仕事をしたいと思ったからです。今は介護士として働いていますが、生活相談員がご家族にも利用者さんにも話をうかがい理想的なケアを実現しようとする姿をみて、新しい私の憧れになりました。
貴社の求人では介護士としての実務経験があることが応募条件に含まれており、自分の目指す働き方を実現できると思い志望しました。営業職として培った知識と、人と関わりあうことが好きだという自分の性格を活かして、利用者さんやご家族に頼られる生活相談員になり、貴社に貢献したいと思います。

有料老人ホームの介護福祉士から特養の生活相談員を目指す場合

私は現在有料老人ホームで介護士として働いており、介護福祉士を取得してから約5年になります。利用者さんやご家族とたくさん話すなかでさまざまなケアへの希望があることを知り、こうしたニーズを叶えるために働きたいという気持ちが強くなり、生活相談員を目指すようになりました。介護系の資格は介護福祉士しか持っていなかったので、生活相談員として働くために社会福祉主事任用資格も取得いたしました。
介護福祉士として働いてきた経験や多くの利用者さんと関わってきた経験をもとに、貴社を利用する方々に満足していただけるよう適切なサポートができるようになりたいと思っています。

居宅介護事業所のケアマネジャーから特養のケアマネジャー兼生活相談員を目指す場合

私は介護福祉士として働いたあとにケアマネジャー資格を取得し、現在は居宅介護支援事業所でケアマネジャーとして働いています。ケアマネジャーとしてさまざまなご家族や利用者さんの話を聞き、適切な介護計画を作成し満足していただきましたが、一方でなかなか施設が合わずに苦労している方もいました。このような方をサポートするために、より多くの方に満足してもらえる施設の体制づくりにも関わりたいと考えるようになりました。
今回、貴社のケアマネジャー兼生活相談員の募集を拝見し、これまでのケアマネジャーとしての経験を活かしながら、生活相談員にチャレンジしたいと考え応募いたしました。

福祉大学を卒業した後に介護士として働いていたが、施設内で利用者さんや家族に親身になっている姿を見て憧れ、生活相談員を目指す場合

私は福祉大学卒業後に、介護士として有料老人ホームで働いていました。介護士の仕事にとてもやりがいを感じていますが、同じ施設で働く生活相談員が利用者さんやご家族に親身になってサポートしている姿に強く憧れるようになりました。福祉大学では介護技術だけでなく福祉論などを学んでいるため、未経験ではありますが利用者さんやご家族の力になれると考えています。
現場で直接利用者さんと触れ合っていた経験と専門知識の2つを活かし、貴社の利用者さんやそのご家族の力になれる生活相談員を目指していきたいと思っています。

介護士として現在働いているが将来ケアマネジャーを目指しており、ケアマネジャーになる前に現場とは違う働き方を経験するために生活相談員を目指す場合

私は介護士として現場で働いており、昨年介護福祉士の資格を取得しました。今後のキャリアプランについて考える中で、将来的にはケアマネジャーになりたいと考えております。そのため、一度現場を離れ、相談などのサポートをするという今までとは違った働き方を経験したい、応募いたしました。
生活相談員としての経験はありませんが、現場で培った介護技術と知識は相談業務においても活かせるものだと考えています。施設にとっても利用者さんやご家族にとってもなくてはならない存在である生活相談員になれるよう、努力してまいります。

有料老人ホームの生活相談員から特養の生活相談員を目指す場合

私は現在有料老人ホームの生活相談員として働き、利用者さんやご家族の希望をうかがい最適なサポートを実施するために各部署と話し合ったり設備を整えたりしています。今の仕事に不満はありませんが、より手厚いサポートが必要な人のために自分が学んできた知識や技術を活用したいという思いが強くなり、今回特別養護老人ホームである貴社の求人募集に応募しました。生活相談員としての業務はひととおりこなしてきたため、介護保険の請求業務やサービス担当者会議への出席などの経験もあります。即戦力として活躍できる知識と技術は持ち合わせており、貴社の顔となる生活相談員として働けると考えています。

夜勤のない職場で働きたいといった、ライフスタイルに合わせた働き方を叶えるために生活相談員を目指す場合

私は以前介護福祉士として働いておりましたが、出産のために退職して専業主婦をしていました。子どもが大きくなったため再び介護の仕事へ復帰しようと思ったのですが、子どものことを考えて夜勤をしない働き方を叶えたいという思いと、学生時代に取得した社会福祉士お資格を活かせる仕事に就きたいと考え、以前から興味のあった生活相談員を目指すようになりました。
介護福祉士として働いているときにも、ご家族に親身になって寄り添っている生活相談員の姿を見て憧れたこともあったのですが、その時は自分のスキルでは難しいと諦めていました。今回新しい働き方を探すにあたって以前諦めていた職業に就けるチャンスだと思い、未経験でも応募できる貴社の求人を拝見し応募いたしました。

転職先の施設の介護理念などに共感し、有料老人ホームから有料老人ホームへ転職する場合

私は以前有料老人ホームで生活相談員として働いていましたが、会社の方針と自分が実現したいケアが違ってしまい退職しました。そのため、自分のやりたいことと会社の方針や理念が合う施設で働くことを最優先に考えて、新しい働き先を探していました。
そのなかで求人募集から貴社のことを知りホームページを拝見したところ、利用者さんだけでなくご家族を含めた適切なケアやサポートを目指すという介護理念が自分の目指すケアと同じだと共感を覚え、貴社への応募を決めました。これまでに培ってきた知識や技術を用いて、貴社の介護理念を実現する一員としてがんばりたいと思います。