ホームヘルパー2級は、2013年の3月末に廃止になり、新しく介護職員初任者研修がつくられました。過去にホームヘルパー2級を取得しながらも、しばらく介護職を離れていて復職を考えている方など、履歴書の資格欄にホームヘルパー2…
続きを読む2020年 4月 の投稿一覧
介護の基本!正しい排泄介助(トイレ介助)の手順とは?
排泄介助を適切な手順で手際よく行うには、どういったポイントを大切にして、どのような介護技術を身につける必要があるのでしょうか。利用者さんごとに状態は違い、そのときの状況によって介助方法や手順は変わってきますが、共通して言…
続きを読む【未経験向け】介護転職の志望動機の書き方・伝え方4つのポイント(例文付)
未経験だとアピールできるスキルや資格がないため、志望動機で自分の気持ちや熱意を伝え方に悩む人も多いのではないでしょうか。実際に志望動機を書こうとすると、どんな内容が良いのか悩んでしまうことがあります。そこで、この記事では…
続きを読む湘南モデル「あおいけあ」を実現するためのエンジン【イベントレポート:後編】
2015年12月6日に株式会社カカクコムオフィスで行われたセミナーイベント、「全員参加型の地域づくりって、どうやるの?」では、株式会社あおいけあの加藤忠相氏にお越しいただき話題の湘南モデルについて講演いただきました。前編…
続きを読むどこでもできる?噂の湘南モデル「あおいけあ」徹底解剖!!【イベントレポート:前編】
今後ますます増加していくことが確実な高齢者、そして介護を必要とする方々。一方で、財政上はそれを支えるだけの余力がなくなってきています。そんな中、地域での繋がりによって課題を解消しようという方針が打ち出されています。今回ご…
続きを読む居宅ケアマネの仕事内容とは?施設ケアマネとの違いもあわせて解説!
ケアマネジャーの仕事には「施設ケアマネ」と「居宅ケアマネ」があります。居宅ケアマネの仕事は、利用者さんが自宅で快適に過ごせ、なおかつ自分でできることを増やせるようお手伝いすることです。 施設ケアマネに比べても、地域資源に…
続きを読む【連載4】看取り介護を考える:苦しみは大きく2つに分ける
人生の最終段階において、周囲の人がしてあげられることは何か。苦しみをゼロにしてあげることはできませんが、何もしてあげられないということではありません。ただ、本人が抱える苦しみには大きく2種類あることを知っておくことが大切…
続きを読む【連載3】看取り介護を考える:苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい
病気などで苦しんでいる人に対して、励ましの言葉やアドバイスを送る事は逆効果になる場合もあります。そうした際、どのようなことを意識しておけばいいのでしょうか。めぐみ在宅クリニック院長で一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会…
続きを読む【連載2】看取り介護を考える:看取りに向き合う際に大切にしたいのは、顔の表情
現状を把握しマネジメントできる病気は、技術や研究の進歩で大きく増えてきました。しかしそれでも避けられない病気の進行はあり、お迎えのタイミングはいずれ必ず来ます。そうした際に大切なケアは、数値ではなく顔の表情でみることが重…
続きを読む【連載1】看取り介護を考える:人生の最期に共通する自然経過
いずれ誰しもに訪れる看取りの場面。そのときを出来る限り望ましい形で迎えるためには看取りに対する理解が大切です。長年在宅医として多くの看取りに接してきたエンドオブライフ・ケア協会理事、めぐみ在宅クリニック院長の小澤竹俊先生…
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