コロナ禍で緊急事態宣言も重なっていますが、お客様とご相談し、東北地方の施設訪問もしています。 先日、顧問先の施設より、下記のご報告を頂きました。 「昨日、コロナ予防接種無事に終了しました。 地域の高齢者施設で早い方でした…
続きを読む経営・運営
新規事業ご検討の方、新規参入ご検討の方必見!介護保険外(自費サービス)の開発の仕方
昨今は皆さんご存じのように、異業種の事業者が新規参入するニュースを目にします。 また、それと同じように当社のお客様でも全くの異業種から介護事業への参入を検討し、 介護事業を営む法人を買収される方・買収を検討される方がおら…
続きを読む【令和5年版】介護事業所向け助成金・補助金制度一覧
この記事では介護事業所が利用できる補助金・助成金を一覧にまとめ、補助金額まで詳しくご紹介しています。 高齢者が増える一方で介護職員は採用難です。リソースを確保するためには、増やすだけではなく今いる人材に定着してもらうこと…
続きを読む新型コロナウイルスと営業手法
高齢化とコロナ禍においての介護業界は、時代のニーズに合わせた対応が求められています。 東京商工リサーチが公表した内容にも、2020年に倒産した介護事業所は前年より7件増えて118件となり、過去最多を更新したと記載されてい…
続きを読む新型コロナウイルスと施設事故防止
平時には、介護施設では入居者3人に対し1人の職員を付けることが法律で義務付けられています。しかしコロナ禍においては、厚生労働省は昨年2月、新型コロナの影響で職員の不足が見込まれることから、「一時的に人員基準を満たすことが…
続きを読む湘南モデル「あおいけあ」を実現するためのエンジン【イベントレポート:後編】
2015年12月6日に株式会社カカクコムオフィスで行われたセミナーイベント、「全員参加型の地域づくりって、どうやるの?」では、株式会社あおいけあの加藤忠相氏にお越しいただき話題の湘南モデルについて講演いただきました。前編…
続きを読むどこでもできる?噂の湘南モデル「あおいけあ」徹底解剖!!【イベントレポート:前編】
今後ますます増加していくことが確実な高齢者、そして介護を必要とする方々。一方で、財政上はそれを支えるだけの余力がなくなってきています。そんな中、地域での繋がりによって課題を解消しようという方針が打ち出されています。今回ご…
続きを読む【連載4】看取り介護を考える:苦しみは大きく2つに分ける
人生の最終段階において、周囲の人がしてあげられることは何か。苦しみをゼロにしてあげることはできませんが、何もしてあげられないということではありません。ただ、本人が抱える苦しみには大きく2種類あることを知っておくことが大切…
続きを読む【連載3】看取り介護を考える:苦しんでいる人は、自分の苦しみをわかってくれる人がいるとうれしい
病気などで苦しんでいる人に対して、励ましの言葉やアドバイスを送る事は逆効果になる場合もあります。そうした際、どのようなことを意識しておけばいいのでしょうか。めぐみ在宅クリニック院長で一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会…
続きを読む【連載2】看取り介護を考える:看取りに向き合う際に大切にしたいのは、顔の表情
現状を把握しマネジメントできる病気は、技術や研究の進歩で大きく増えてきました。しかしそれでも避けられない病気の進行はあり、お迎えのタイミングはいずれ必ず来ます。そうした際に大切なケアは、数値ではなく顔の表情でみることが重…
続きを読む